あなたは大丈夫?運転マナーを守って安全運転

春は、自動車の免許を取得したばかりのドライバーが通勤、通学などで運転をはじめる季節。
自動車の運転は道路交通法を守るのは当然ですが、マナーも重要なので紹介します。

ヘッドライトのマナーについて

夜間、信号待ちで並んでいる時、ヘッドライトを消している人がいると思います。
この行為は、自分の自動車のヘッドライトの光を前の自動車に照射してしまうことを防ぐためのマナーとなっています。

特に、トラックはヘッドライトが高い位置にありますので、かなり眩しく感じることがあり、必要だと思われているマナーです。ただ、このマナーに落とし穴があって、もし、信号が青になって自動車を発進させた時にヘッドライトの点灯を忘れてしまったら、大きな事故に繋がる可能性があります。

また、夜間、ヘッドライトを消すと道路交通法に抵触する可能性もあります。
初心者ドライバーは、おすすめできないマナーです。

ヘッドライトは夜間、自分の視界を確保するためにあるだけではなく、周辺に自分の存在を知らせるためにも有効なので、周辺が薄暗くなったら、早目にヘッドライトを点灯させるのがマナーです。

周辺が薄暗くなっても、自分はまだ周辺を見通せるため、ヘッドライトの点灯の必要がないと思っても、周辺の自動車などからはあなたの自動車が見えづらくなっていることがあります。
特に、黒やガンメタリックといったボディーカラーの自動車を運転している人は、早目にヘッドライトを点灯しましょう。

オートライトを装着している自動車は積極的に使用しましょう。
オートライトは周辺の明るさに対応して自動的にヘッドライトを点灯するシステムです。

パッシングは、一瞬だけハイビームを点灯させることです。
前を走る自動車が遅いと道を譲って欲しいという意思表示でパッシングすることがありますが、マナー違反なのでやめましょう。

すれ違いが難しい細い道にさしかかって対向車と自分の自動車が停止して、対向車がパッシングしてきた時、あなたならどうしますが?
この状況において、関東近辺では、対向車が進路を譲ってくれる合図だと考え、自分の自動車を発進させることになります。

このマナーにも落し穴があって、この状況において自分が先に自動車を発進させる意味でパッシングをする地方もありますので、仕事や行楽で地方にいったら気を付けたほうがいいですね。

更に走行中、対向車がパッシングしてくる意味は色々ありますのでご紹介します。

・夜間、相手がヘッドライトをハイビームしている時の注意

・夜間、相手がヘッドライトの点灯を忘れている時の注意

・相手に感謝を示す意味

ハザード・ランプのマナーについて

初心者ドライバーにとってはハザード・ランプを上手く使うことで、他のドライバーと上手くコミュニケーションをとれるので、運転に慣れてきたら、使ったほうがいいでしょう。

例えば、初心者ドライバーでありがちなミスは、車線変更の際、ウィンカーを点滅させるタイミングが遅れることです。このミスによって、後続車にクラクションを鳴らされてしまうことがあります。このような時に、マナーとしてハザードを点滅させれば、謝罪を表現できます。

また、首都高などの合流で、進路を譲ってくれた自動車に、マナーとしてハザード・ランプを点滅させることで、感謝を表現できます。

一方、ハザード・ランプを点滅させながら、車庫入れすれば、周囲に注意を喚起することができます。高速道路で走行中、前方が渋滞で減速する際にも、ハザード・ランプを点滅させることより、後続車に注意を喚起できます。

ただ、ハザード・ランプの操作に注意をとられ運転が疎かになったり、ハザード・ランプを消し忘れたりすると危険なので、初心者ドライバーは運転が慣れてから行ってください。

マナーを守った走行について

渋滞ではなく、法定速度で走れる状態であれば、前を走る自動車との車間距離をしっかりとることがマナーです。自分が急ぐからといって、車間距離を異常に縮めて、前を走る自動車をあおるのは非常に危険で、マナー違反なのでやめましょう。

関連して、自分が急ぐからといって、左右に車線変更を繰り返し、自動車の流れを乱すのもマナー違反なのでやめてください。

雨の日に、道路にできた水たまりなどを走行する際、周辺に歩行者や自転車がいたら、できるだけスピードを落とし、水を歩行者や自転車にかけないようにするのはマナーです。
雨水を歩行者などに飛ばす行為は、道路交通法にも抵触する可能性があるので、やめましょう。

また、法定速度内であっても、歩行者や自転車を驚かさるような走行はマナー違反です。
もし、自動車と接触しなくても、歩行者や自転車が危険を回避するために転倒してしまい、被害を与えた場合、損害賠償を請求される可能性があるので注意が必要です。

まとめ

これまで、運転マナーについて、紹介してきましたが、ヘッド・ランプやハザード・ランプを上手に使ってマナーよく走ることが重要です。

また、走行の面では、自分の周辺にいる自動車や、歩行者、自転車などに配慮しながら、走行するのがマナーの基本です。
急ぐからといって、前を走る自動車をパッシングしたり、あおったりすることはやめましょう。

この記事がお役に立てば幸いです。