トヨタヴィッツ HYBRIDがマイナーモデルチェンジ!エクステリアなどが刷新!

コンパクトハッチバックにもハイブリッド化の波がやってきました。
ヴィッツにもマイナーモデルチェンジでHYBRIDグレードが設定され、エクステリアなどが刷新されましたので、フィット HYBRIDとの比較も交え、ご紹介します。

ヴィッツ HYBRIDのダイナミック&低重心なエクステリアについて

フロント・ビューは、フロントバンパーをはじめ、ロアグリル、ヘッドランプ、フォグランプカバーが刷新され、ダイナミック&低重心といったイメージを演出。

Bi-Beam LEDヘッドランプ(オプション設定)、LEDクリアランスランプ(ライン発光)を採用し、精悍な眼差しになりました。

リヤ・ビューは、バックドアの他、バックドアガーニッシュ、リヤコンビネーションランプ、リヤバンパー、リヤワイパーが刷新され、フロント・ビューと同じくダイナミック&低重心といったイメージを演出。

更に、LEDライン発光テールランプ(オプション設定)や6つのLEDを組み込んだストップランプを採用することで、特徴があるデザインに仕上げました。

一方、全17色のボディーカラーが用意され、クリアブルークリスタルシャイン(オプション)、アバンギャルドブロンズメタリックが新色となっています。

エクステリアパーツのほとんどが刷新され、新色も加わり、現行車とはかなり変わったイメージに仕上がっていますね。

ヴィッツ HYBRIDの軽量化&コンパクト化されたハイブリッドシステムについて

1.5Lエンジンのハイブリッドシステム(リダクション機構付のTHSⅡ)は、エンジンやモーター、インバーターなどのコントロールを改善しました。

モーターの長所とエンジンの長所を上手く活用することで優れた燃費や走行性能を誇ります。

ハイブリッドシステムには、1.5Lエンジン(1NZ-FXE)が採用されています。

1NZ-FXEはアトキンソンサイクルエンジンとなっており、クールドEGRシステムと組み合わせることにより、燃費とパワーが向上しています。

ガソリン・エンジン搭載車と同じレベルの居住空間やラゲッジルームの広さを実現するために、駆動用バッテリーをリヤシートの下に格納することに成功。

HYBRIDでありながら、ガソリン・エンジン搭載車とほぼ同等の居住空間やラゲッジルームが確保できたことは素晴らしいですね。

ヴィッツ HYBRIDの走り&安全について

ヴィッツ HYBRIDには新しい構造のショックアブソーバーを採用し、走行性能を向上させました。

スポット溶接を増し打ちすることによる高剛性のボディーに仕上げた上、板厚をアップしたブレース(インストルメントパネル周辺)によって、操縦安定性や乗り心地を向上させました。

一方、「Toyota Safety Sense C」にプラスしてヒルスタートアシストコントロールを全車に対して標準装備し、安全装備を充実させました。

新しく設定されたSportyパッケージには16インチアルミホイールやエアロパーツを採用し、スポーティなイメージを演出。

足回りやボディーの強化、安全装備の充実によって、安心してドライブが楽しめそうです。

ヴィッツ HYBRIDとフィット HYBRIDのボディー、室内空間、ハイブリッドなどの比較

ヴィッツとフィットはライバル車といわれますので、ヴィッツ HYBRIDとフィット HYBRIDのボディー、室内空間、ハイブリッドなどで比較します。

ボディーに関してはヴィッツ HYBRIDはフィット HYBRIDと比較して、全長は45㎜小さく、全幅は同じ、全高は25㎜小さいです。

室内空間に関してはヴィッツ HYBRIDはフィット HYBRIDと比較して、室内長は15㎜、室内幅は60㎜、室内高は40㎜小さいです。

ハイブリッドに関しては、ヴィッツ HYBRIDはフィット HYBRIDと比較して、最高出力は28kW、燃費は2.8㎞/l小さいです。

ヴィッツ HYBRID F

ボディー:(全長:3945mm 全幅:1695mm 全高 1500mm)

室内空間:(室内長:1920mm 室内幅:1390mm 室内高:1240mm)

車両重量:1100kg

燃費(JC08モード):34.4km/l

エンジン(最高出力:74ps(54kW)/4800rpm  最大トルク:11.3kg・m(111N・m)/3600~4400rpm)

ハイブリッド:(最高出力:73kW(100PS))

フィット HYBRID

ボディー:(全長:3990mm 全幅:1695mm 全高:1525mm)

室内空間:(室内長:1935mm 室内幅:1450mm  室内高:1280mm)

車両重量:1080kg

燃費(JC08モード):37.2km/l

エンジン(最高出力:110ps(81kW)/6000rpm  最大トルク:13.7kg・m(134N・m)/5000rpm)

ハイブリッド:(最高出力:101kW(137PS))

まとめ

ヴィッツ HYBRIDについて紹介してきましたが、単にハイブリッドユニットを搭載しただけではなく、エクステリアのバーツの多くが刷新され、見た目が大きく変わりました。

ハイブリッドユニットを搭載したにも関わらず、室内空間やラゲッジルームが犠牲にならなかったことは、ポイントが高いです。

フィット HYBRIDと比較すると、ハイブリッドの最高出力や燃費では劣りますが、それでもトップクラスです。

これから、ヴィッツ HYBRIDを購入する人の参考になれば幸いです