トヨタ・MIRAIのスペック、価格、特徴まとめ

トヨタ・MIRAIのスペック、価格、特徴まとめ

MIRAIはトヨタの水素燃料電池車で、水素と酸素を反応させて発電し走行します。

環境性能に優れ、利便性や走る楽しさがあり、これからのモータリゼーションを進展させる期待のモデルです。

この記事では、トヨタ・MIRAIのスペック、価格、特徴をまとめたので紹介します。

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディー関係のスペック(ボディー関係)について

 

下記表にトヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディー関係のスペックをまとめました。

MIRAIと同じ燃料電池車のホンダ・クラリティ FUEL CELLのスペック(ボディー関係)を比較します。

MIRAIのボディーは、クラリティ FUEL CELLに比べ、全高は高いですが、全体的にコンパクトにまとまっています。

MIRAIの室内空間は、クラリティ FUEL CELLに比べ、室内長や室内高は大きく、室内幅は小さくなっているため、幅広感はあまり感じられないですが、前後にゆったりしており、頭の周辺に圧迫感がすくないイメージです。

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIはクラリティ FUEL CELLに比べ、車両重量は軽いですが、乗車定員は少ないです。

価格については、MIRAIはクラリティ FUEL CELLに比べ、397440円安いです。

 

 ボディー関係MIRAIクラリティ FUEL CELL
全長(m)48904915
全幅(m)18151875
全高(m)15351480
ホイールベース(m)27802750
トレッド(m)(前)15351580
トレッド(m)(後)15451585
最低地上高(m)0.130.135
室内長(m)20401950
室内幅(m)14651580
室内高(m)11851160
車両重量(kg)1,8501890
乗車定員(名)45
価格7,274,880円7,672,320円

 

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディー関係のスペック(サス・ブレーキ関係)について

下記表にトヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディー関係のスペック(サス・ブレーキ関係)をまとめました。

ここでは、MIRAIと同じ燃料電池車のホンダ・クラリティ FUEL CELLのスペック(サス・ブレーキ関係)を比較します。

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのタイヤは、クラリティ FUEL CELLのタイヤに比べ、扁平率が高いので乗り心地重視と考えられます。

サスペンション(後)は、MIRAIはトーションビーム式コイルスプリング、クラリティ FUEL CELLはマルチリンク(ウイッシュボーン)式となっています。

トーションビーム式コイルスプリングは、左右のタイヤが完全に独立して上下に動かないので、左右のタイヤが完全に独立して上下に動くマルチリンク(ウイッシュボーン)式に比べると、乗り心地などが劣る面があります。

 

 MIRAIクラリティ FUEL CELL
ステアリング装置形式電動パワーステアリングラック・ピニオン式(電動パワーステアリング仕様)
タイヤ(前)215/55R17235/45R18 94W
タイヤ(後)215/55R17235/45R18 94W
ブレーキ(前)ベンチレーテッドディスク油圧式ベンチレーテッドディスク
ブレーキ(後)ディスク油圧式ディスク
サスペンション (前)ストラット式コイルスプリングマクファーソン式
サスペンション (後)トーションビーム式コイルスプリングマルチリンク(ウイッシュボーン)式

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディー関係のスペック(走行性能関係)について

下記表にトヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディー関係のスペック(走行性能関係)をまとめました。

ここでは、MIRAIと同じ燃料電池車のホンダ・クラリティ FUEL CELLのスペック(走行性能関係)を比較します。

電動機(モーター)の最高出力については、MIRAIはクラリティ FUEL CELLに比べ、23PS低いです。

電動機(モーター)の最大トルクについては、MIRAIはクラリティ FUEL CELLに比べ、3.6kgf・m大きいです。

このことから、MIRAIの電動機(モーター)はトルク重視だと考えられます。

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIの一充填走行距離については、MIRAIはクラリティ FUEL CELLに比べ、約100km短いです。

クラリティ FUEL CELL はMIRAIより、後発のモデルです。

クラリティ FUEL CELLのベンチマークはMIRAIだと考えると、かなり一充填走行距離を伸ばした印象です。

 

 MIRAIクラリティ FUEL CELL
燃料電池スタック:最高出力(kW[PS])114[155]103[140]
電動機(モーター):最高出力(kW[PS]/rpm)113[154]130 [177]
電動機(モーター):最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm335[34.2]300 [30.6]
一充填走行距離約650km約750km

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIの特徴(デザイン)について

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIの特徴(デザイン)について紹介します。

エアを取り込むフロントグリルが印象的なトヨタ・水素燃料電池車・MIRAI。

4灯のLEDを一列に並べたヘッドランプには斬新なデザインを施し、ハイテクさや高級感を演出。

ヘッドランプはフロントターンランプとクリアランスランプを独立させたことで超薄型化を実現させ、サイドグリルに結合しました。

最先端の水素燃料電池車として、未来的なイメージが漂うフロントマスクに仕上がっています。

サイドビューは、水滴を彷彿させる優雅なデザインを施すことで、水を生成するFCVのイメージを具現化しました。

更に、ボディーからフェイドアウトしたようなルーフサイドやフードを採用することで、全高の低さをアピール。

台形の大胆なデザインとワイドなバンパーで構成されるリヤビューは、パワフルかつ安定感がある雰囲気を演出しました。

採用した17インチアルミホイールは軽量にこだわり、エングレ加工を施しました。

エングレ加工は、アルミホイールを軽くするための加工で、エングレは英語のエングレイヴの略で、刻みを入れるといった意味をもっています。

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのボディカラーは、新色のツートーンピュアブルーメタリックをはじめ、ツートーン ホワイトパールクリスタルシャイン、ツートーン プレシャスシルバー、ツートーン プレシャスブラックパール、ツートーン ダークレッドマイカメタリック、ツートーン ダークブルーマイカが用意されています。

一方、フロントからリヤへ連続するインテリアデザインは居心地がよい空間を演出。

ドアトリムなどにソフトパッドを装着し、高輝度シルバー加飾を施すことで、洗練された車内空間を創り上げました。

インテリアカラーには、ウォームホワイト以外に、ブルーホワイト、ブルーブラックが用意されています。

まとめ

トヨタ・水素燃料電池車・MIRAIのスペック、価格、特徴を紹介しました。

ホンダのクラリティ FUEL CELLが登場したこと、トヨタやホンダが手掛ける水素燃料電池車のスペックが拮抗していることが、分かるようになりました。

MIRAIは、一般的な国産のHVと比較して、一充填走行距離が長いことが素晴らしいと感じます。

水素燃料電池車の価格が安くなり、広く普及することを願うばかりです。

この記事がトヨタ・MIRAIを購入しようとする人の参考になれば幸いです。