プリウスが2018年内にビッグマイナーチェンジ!その内容とは?

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カローラやクラウンを差し置いて、国民的大衆車の地位に登り詰めたプリウス。3代目モデルとなるZVW30系プリウスは、もはや社会現象とも言えるほどの人気っぷりでした。

ハイブリッドシステムをはじめとした魅力あるパワートレインに、最大5人が余裕でくつろげる車内空間。ラゲッジスペースには荷物もたっぷり積載でき、使い勝手の良いパッケージング。3代目プリウスは、売れるべくして売れた車だったのです。

世間の環境意識が高まっているなか、次世代のハイブリッドシステム搭載車を安価でユーザーに提供するメーカーなんて、世界中を探してもトヨタくらいでしょう。そんなトヨタが誇るプリウスは今や4代目となり、その熟成具合にはさらに磨きがかかっています。

そして、2018年、4代目プリウスは大きなマイナーチェンジを行い、更なる進化を遂げるようです。


 

販売台数が伸び悩んでいるプリウス

3代目プリウスは、知名度だけでなく車としての完成度も高い、名車と呼べる存在です。この車が自動車業界に与えた衝撃は、並大抵のものではありませんでした。その新型モデルである4代目プリウスの注目度が異常なほど高かったのは、ある意味必然的でしょう。

しかし、4代目プリウスの販売台数が伸び悩んでいることをご存知でしょうか。毎月10,000台前後の販売台数を記録しているので、販売不振というワケではありません。ただし、3代目プリウスと比較すると、4代目プリウスは明らかに売れてはいないのす。

考えられる理由はいくつかありますが、致命的なのは2つ。

人気がない理由
  1. ハイブリッドカー(低燃費車)がプリウスだけの特権ではなくなった。
  2. 4代目プリウスの外観が個性的すぎる。

 

特に「外観が好みではないから」と、4代目プリウスへの乗り換えを躊躇している人は意外にも多いです。

3代目プリウスからの乗り換え先が見つからずにいる人や、結局プリウスとは異なるハイブリッドカーを購入してしまった人もいます。この現状を打破すべく、トヨタは4代目プリウスに、2018年中のビッグマイナーチェンジを予定しています。

 

衝撃のビッグマイナーチェンジ!その内容とは?

4代目プリウスのビッグマイナーチェンジは、いったいどんな内容になるのでしょうか。国民的大衆車の大幅な商品改良ということで、その注目度は非常に高まりつつあります。

4代目プリウスの今回のマイナーチェンジは、大きな改良点が3つあります。

  1. エクステリアの変更
  2. スポーティーグレードの追加設定
  3. 進化した先進安全装備の採用

 

詳しくチェックしていきましょう。

 

エクステリアを大きくリファイン

今回のビッグマイナーチェンジの大きな目玉となるのは、4代目プリウスの「エクステリアの変更」です。4代目プリウスのエクステリアで好みが分かれているのは、主にフロントマスクとテールランプでしょう。

現行プリウスのフロントマスク

現行プリウスのフロントマスク

4代目プリウスのフロントマスクは非常にアクが強く、「カッコいい」と「カッコ悪い」、この2つの意見が圧倒的多数を占めています。一方、テールランプは先進性が強くクールな形状ですが、これを「ダサい」と感じる人もいるようですね。

4代目プリウスのエクステリアは良くも悪くも尖りすぎていて、それを受け入れることができない人もいます。

4代目プリウスの1年後に発売されたプラグイン・ハイブリッドカー、プリウスPHVのエクステリアは概ね好評です。

今回のビッグマイナーチェンジによって、4代目プリウスのエクステリアは、プリウスPHV寄りのデザインになることが予想されています。

 

スポーティーグレード「GR SPORT」の追加設定

3代目プリウスには、「G’s」と呼ばれるスポーティーグレードが設定されていたことをご存知でしょうか。外観も走りも通常のプリウスとは異なる「G’s」は、主にスポーツカーが好きな人たちから好評でした。

トヨタは今回のビッグマイナーチェンジに伴い、4代目プリウスに「G’s」に代わるスポーティーグレードを設定する予定です。それが「GR SPORT」と呼ばれるグレード。

プリウスGR SPORT

プリウス GR SPORT

「ファンクショナル・マトリックスグリル」と呼ばれる、機能性とデザイン性を両立したフロントマスクを採用。こちらについては、すでに販売が行われているGR SPORT ヴィッツやGR SPORT プリウスPHVのフロントマスクを参考にすると良いでしょう。

「GR SPORT」は見た目だけでなく、走りもスポーティーに。ドライブを楽しみたい人に、GR SPORT プリウスは打ってつけかもしれません。

 

更なる先進安全装備の採用

4代目プリウスには、すでに高性能の先進安全装備「トヨタセーフティセンス 衝突回避支援パッケージ」が採用されています。

・プリクラッシュセーフティ

・レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付)

・オートマチックハイビーム

・レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

上記の機能が標準装備されていて、4代目プリウスはすでに十分に高い安全性能を誇っていますが、ビッグマイナーチェンジによって、更に高性能な先進安全装備が採用されることになります。

・レーントレーシングアシスト(ハンドル操作サポート)

・ロードサインアシスト(標識読み取りディスプレイ)

・先行車発進告知(先行車発進アラーム)

先ほどの4つの機能に加え、これらの機能が新たに採用されることになります。

 

マイナーチェンジ後のプリウスはとても魅力的!

今回は4代目プリウスのビッグマイナーチェンジに関する情報をお伝えしましたが、いかがでしたか?

新たなエクステリアの採用によって4代目プリウスの弱点は消えさり、「GR SPORT」の追加設定や新たな先進安全装備の採用によって、隙がなくなりました。4代目プリウスの商品価値は飛躍的に向上します。

元々、車の完成度は非常に高いので、今回のビッグマイナーチェンジによって、4代目プリウスの右に出るライバル車はさらに少なくなるでしょう。

気になるプリウスのビッグマイナーチェンジは、2018年末に行われると言われています。4代目プリウスはこれまでの販売台数の巻き返しを図ることができるのか、乞うご期待です!

 

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