日産リーフe+のスペックと特徴は?

日産リーフe+のスペックと特徴は?

日産リーフe+発表!そのスペックと特徴は

新しく開発したe-パワートレイン搭載した日産リーフe+が登場しました。パフォーマンスや航続距離を向上させたこのモデルによって、電気自動車の性能が新たな領域に到達したと感じます。日産リーフe+の気になるスペックや特徴を紹介します。

日産リーフe+のスペックと安全装備について

日産リーフe+が獲得した動力性能のスペックについて紹介します。

日産リーフe+は、新しく開発したe-パワートレインを採用しており、エネルギー効率を改善し、高出力、高トルクを向上させました。

これまでの日産リーフの航続距離は322km(WLTCモード)となっていますが、日産リーフe+の航続距離は458km(WLTCモード)を達成し、約40%も長くなりました。

日産リーフe+は、高速道路などを走行する際の加速性能を向上させるために、最高出力は160kW、最大トルクは340N・mを実現。

例えば、高速道路での合流などで円滑なドライビングが行えるように、80から100km/hへ加速する時間を約15%短くすることに成功しました。

更に、最高速度についても、約10%アップして、高速クルージングが快適になりました。

一方、日産リーフe+には、室内空間やデザインはそのままに、エネルギー密度を約25%、容量を55%アップしたバッテリーを搭載。

急速充電(最大出力100kW)に対応し、急速充電(50kW)と比較しても充電時間が短くなり、利便性が向上しました。

一方、日産リーフe+の走りを支えるために、プロパイロットやプロパイロット パーキング、e-Pedalなどが装備されています。

プロパイロットは高速道路などで約30~100km/hに車速を設定すると、前を走る車との車間距離を保持する機能があります。

更に、車線のセンターを走るように、ステアリングの操作をアシストし、運転の負担を減らします。

プロパイロット パーキングは車両の駐車が終わるまで、ステアリングをはじめ、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジ、パーキングブレーキのコントロールを自動的に行います。

e-Pedalは、アクセルペダルを操作するだけで、発進以外にも、加速、減速、停止までを制御することができます。

日産リーフe+では、e-Pedalの制御を最適化した上、後退時の制御を刷新し、駐車時などの操作を更に円滑にしました。

日産リーフe+は、走りを支える安全装備も充実しており主に次の通りです。

・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)

インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)は、走行車線のレーンマーカーを、フロントガラスにあるマルチセンシングフロントカメラによりを察知し、右や左のレーンマーカーに接近したと判断すると、警報音が鳴ったり、インテリジェント LI表示が点滅したりして、警告します。

同じタイミングで、ブレーキをコントロールし、車両を車線の内側に戻そうとする制御力を発生させます。

・インテリジェント エマージェンシー ブレーキ

インテリジェント エマージェンシーブレーキは、前にいる車両や歩行者をフロントガラスのマルチセンシングフロントカメラによって察知して、衝突の可能性がある判断すると、警報音が鳴ったり、インテリジェント エマージェンシーブレーキ表示(黄色)が点滅したりして警告します。

衝突する危険性が高まったと判断した場合、インテリジェント エマージェンシーブレーキ表示が赤色になり、警報音が吹鳴し、自動的に軽いブレーキがかかります。

更に、衝突する危険性が高まった判断した場合、衝突する前に自動的に強力なブレーキがかかります。

・BSW(後側方車両検知警報)

BSW(後側方車両検知警報)は、車の後部に装着されたレーダーセンサーによって、隣の車線にいる車を感知すると、ドアミラー付近に配置した表示灯が点灯します。

・RCTA(後退時車両検知警報)

RCTA(後退時車両検知警報)は、車の後部に装着されたレーダーセンサーによって、後を横切る車を感知すると、ドアミラー付近に配置した表示灯が点灯したり、警報音が鳴ったりします。

・インテリジェント アラウンド ビュー モニター(移動物検知機能付)

インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知機能付)は、自車の位置を映像化することで、駐車したり、縦列駐車したりするドライバーをアシストします。

日産リーフe+のデザインの特徴について

日産リーフのエクステリアデザインは、滑らかで広がりがあるシルエットが印象的で、エアロダイナミクスに特化しています。

フロントマスクには日産のアイデンティティといえるVモーショングリルを装着し、内部にはクリアーブルーの3Dメッシュパターンを配置し、リヤには、ランプシグニチャーを採用したリアコンビランプを装着。

更に、日産リーフのデザインを踏襲しつつ、ブルーのリップスポイラー状の部品を装着した上、充電ポートに、e+ロゴを配置するなど日産リーフe+らしさを主張しています。

一方、日産リーフe+の室内空間は、日産リーフを踏襲しており、高機能性な上広々としており、上質感&ハイテク感が感じられる仕上がりです。

爽やかな印象のブルーのステッチを施したシート、ドアトリム、ステアリングホイールなどを採用し、日産のEVであることを演出しました。

日産リーフe+の口コミについて

Aさん

「日産リーフe+は市街地の走行で7~8km/kwhといった感じなので、434~496kmは走れる計算です。スタイリッシュに仕上がったエクステリアは自分好みで気に入っています。バッテリーの容量が大きくなり、厚みも増したことにともない最低地上高を下げたそうで、低重心になり安定性が増した感じはします。モーターはパワフルになり、スポーツカーを彷彿させる走りを感じ、コーナリングも軽快で、車両重量が2トンあるとは思えないです。」

Bさん

「信号待ちが多い市街地の走行では約4km/kwh、2名試乗(坂道&エアコン使用)で4.8km/kwhという結果でした。そのため、市街地走行だと190km前後走れればよい感じです。プロパイロットは駐車が苦手な人にはぴったりだと思いますが、時間がかかるのが難点だと思います。ソリットなエクステリアはかっこよく、インテリアはプラスチックなイメージがあり、あまり高級感は感じられませんね。当たり前ですがエンジンではなくモーターなので、静かでスムーズに走れるので気に入っています。」

Cさん

「日産リーフe+の発進加速はとてもスムーズで乗りやすいですね。坂道を走行する際も、アクセルの踏み増しの必要はなく、速度が維持できます。リヤサスはトーションビームですが、ロール感はあまり感じられません。ステアリングにテレスコが装着されていないのは、この価格の車で少し残念な感じはします。」

まとめ

日産リーフe+の気になるスペックと特徴を紹介しました。これまでの日産リーフと比較して、航続距離が40%も伸びたことは、素晴らしいと思います。

電気自動車といえば、航続距離が短いというイメージで、近距離の走行にしか使えないといった声がありましたが、WLTCモードで458kmを達成したことで、中距離の走行でも使えそうです。

日産リーフe+は電気自動車らしいパワフルな走りに加え、長い航続距離を獲得したことで、進化しました。この記事が、日産リーフe+を購入しようとしている人の参考になれば幸いです。