「スバルWRX S4」がマイナーチェンジでどう変わった?

スバルが誇る先進技術とこれまでに培ってきたノウハウを全て詰め込んだスポーツセダンの「WRX S4」に、待望の新型が誕生しました。

スバルは今回の「WRX S4」をマイナーチェンジとしているのですがエクステリアやインテリア、装備などが著しく刷新されているためフルモデルチェンジと言っても過言ではありません。

2017年8月7日に発売が開始されたのですが、発表段階から既に多くの予約が集まっており、人々がスバルや「WRX S4」に対しいかに強い関心を持っているのかがわかる結果となりました。

特に著しく進化したのは、衝突のリスクを大幅に下げられるアイサイトやインテリアの質感などであり、あらゆるポイントで「WRX S4」の進化が感じられます。

まず、車両の外観を目にした時に先代モデルと大きく違う点として認識できるのは、フロントバンパーやヘッドライトなどの形状についてです。

先代モデルではフロントグリルが小さく纏まっていたので、突出して強調しているイメージが感じられなかったものの、新型では特に下部にあるバンパーが大きなスペースを有しているので、一段とスポーティーなイメージが高まりました。

また、ヘッドライトとフォグランプなどの燈火類は全てLEDに切り替えられており、左右にデイライトが搭載されているので他車から認識したもらいやすく、安全運転の向上に役立てられます。

そして、新たなる「WRX S4」ではステアリングの形状が変更になっており、下部のみがフラットになっているD型が採用されています。
手で触れた際に直感的にステアリングの握っている位置を理解することができますし、足との間に程良い隙間が生まれるので運転中に窮屈感がありません。

もちろん、スバルと言えば高い走行性能が支持を得ていて世界的に需要が高まっているのですが、「WRX S4」では性能に直結する足回りも見直されています。

新設計されたスプリングとスタビライザーのお陰で安心してコーナーに進入でき、静音性も高くなっているのです。

「新型シビックハッチバック」の発売日は?特徴、スペック、燃費は?

販売が終了していた「ホンダシビックの新型」が9月29日(金)に発売されます。ボディタイプはセダンとハッチバック、そして高性能なシビック TYPE Rの3種類があります。販売の中心となることが予想されているのはハッチバックです。

「新型シビックハッチバック」の特徴は、まずロー&ワイドのスポーティなスタイルです。新しいプラットフォームを手に入れて、ダイナミックかつ動体としてのスタイルを美しく魅せることができるデザインとなっています。特にフロントマスクは猫科動物が獲物に飛びかかっていく前のような深く沈み込んだ前傾姿勢のスタイルとなっているのが特徴で、リアは軽快でスポーティな雰囲気にまとめられています。

走行性能に関しては新型プラットフォームを土台として高剛性、軽量、低重心、低慣性を実現し、安定性の高い走行性能を実現し、静粛性能も非常に優れています。以前の若者向けのクルマから、クルマを操ることに喜びを感じる大人のクルマとなっています。

パワートレインの中心となるのが、1.5L VTEC TURBOエンジンです。トランスミッションがCVTの最高出力は180馬力、最大トルクは22.4kgf・mを実現しており、6速マニュアルミッションのほうがもう少しパワーもトルクも高くなっていますが、どちらの場合もシビック専用にチューニングされており、低回転から高回転まで伸びがあるのが特徴です。

ターボがかかったときもラグがほとんどなく自然なので、運転がしやすいでしょう。CVTの燃費性能はJC08モード燃費が18.0km/Lとなっています。マニュアルミッションは17.6km/Lです。

かつてホンダのクルマはエンジンで一世を風靡しましたが、再びエンジンもホンダという評価が受けることになりそうです。サスペンションはフロントがストラット式、リアがマルチリンク式が採用され、軽快なハンドリングと高速安定性を高い次元で両立しています。販売価格は280万円からとなっています。

「新型カムリ」がフルモデルチェンジ!燃費、価格、外観、内装の変更点は?

トヨタの「新型カムリ」がフルモデルチェンジして2017年7月10日に発売開始となりました。発売後1か月間の販売台数は予想値の約5倍の11,500台と大変好調な滑り出しを見せた理由は、スポーティで美しいフォルムと新開発2.5リットルダイナミックフォースエンジン、優れた走行性能とトヨタセーフティセンスPの全車標準装備が挙げられています。

モデルチェンジ後はフロントフェイスが一新されて、フロントエンブレム下部に横スリットを大胆に入れた精悍な顔つきになりました。サイドフォルムはルーフを低く抑えた流れるようなラインを描いています。リアフォルムはフロントと比較して落ち着いたイメージですが、すっきりとして高級感を漂わせるフォルムが印象的です。

内装のデザインも大幅に刷新され、高級スポーツサルーンをイメージさせるシックな作りとなっています。センターパネルの中央部分は立体的な形状になり、カラーヘッドアップディスプレイを採用して、パネル内にさまざまな情報を表示するマルチインフォメーションディスプレイが搭載されています。前方の視認性に優れた構成と上質な空間を演出しています。

一世代前から「カムリはハイブリッド専用車」になっていましたが、今回のフルモデルチェンジでハイブリッドシステムまで一新して、モード燃費はリッターあたり33.4キロと更なる低燃費が実現されました。トヨタのハイブリッド専用車の中でも大型の部類に入る新型カムリですが、トヨタ新開発の燃費向上テクノロジーが採用されているため、ボディサイズの割にはかなりの低燃費となっています。

気になる車両価格ですが、新型カムリには3つのグレードがあり、スタンダードグレードの「X」と、中級グレードの「G」、上級グレードの「Gレザーパッケージ」があります。

グリーンガラスと樹脂ホイールキャップが標準装備のXグレードの車両価格は330万円、ソフトプライバシーガラスとアルミホイールが標準装備のGグレードは350万円、全席シートヒーターで本革シートが標準装備のGレザーパッケージは420万円となっています。

「新型レクサスLC500」の特徴は?スペック、価格は?

レクサスから発売された「新型レクサスLC500」は、国産車としては初となるスーパーラグジュアリークーペとなります。

特徴としましては、その流麗なボディスタイルにあります。「新型レクサスLC500」のために新たに設計されたボディとなっていますので、これまでのレクサス車では見たことが無いような、流れるボディラインを形成しています。

エンジンをフロントミッドシップとすることで、車両の前後の重量バランスに優れています。そして、ワイド&ローなフォルムも、スポーツクーペとしては王道となるデザインです。そのようなアグレッシブさの中にも、エレガントな一面も併せ持っています。

フロントのヘッドライトやテールランプの形状は、このようなデザイン手法があったのかと唸らせるような斬新なデザインでありながら、それらがエレガントさを引き出しているのです。

それは外観だけに限らず、内装も同様です。スポーツクーペならではの、ドライバーを包み込むようなコックピットとなっていますが、レザーやアルカンターラなどといった素材の使い方が秀逸です。

そして、シートのフィット感も抜群で、長距離の走行にも耐えうる設計となっています。

「新型レクサスLC500」のスペックとしましては、ガソリンエンジンをパワートレインとするLC500は、5リッターV型8気筒エンジンで出力が477馬力、トルク540N・mとなっています。燃費は1リッターあたり7.8kmとなっており、5リッター排気量のエンジンとは思えないほどの低燃費を実現しています。

他方、ハイブリッドモデルのLC500hは、3.5リッターV型6気筒エンジンにモーターの組み合わせで、出力が299馬力、トルクが356N・mとなっています。燃費は1リッターあたり15.8lmとなっており、ハイブリッドシステムの長所を活かした設計となっています。

価格は、1300万円から1450万円の範囲で設定されています。まさにレクサスのフラッグシップと呼ぶに相応しいスポーツクーペなのです。

「新型レヴォーグ」がマイナーチェンジでどう変わった?

発売から約9万5000台を販売しているのが、「スバル・レヴォーグ」です。2017年7月にビッグマイナーチェンジが行われました。「新型レヴォーグ」において特に力を入れているのが、動的質感と乗り心地の向上です。

変わった事としては、まず安全性能があります。アイノサイトをコアにして、新機能である「ツーリングアシスト」が追加されています。さらに、オプションではありますが「アイサイト・セイフティープラス」を追加することが出来ます。運転支援と視界拡張系の2パッケージを設定することが出来ます。先進の安全性能を搭載することにより、安心して運転をすることが出来ます。

運転支援としては、「AVH(自動停車保持)」と「RAB(後退時自動ブレーキ)」「SRH(ステアリング連動)」が用意されています。
ブレーキを保持するスイッチは、コンソールに配置されています。また、RABは後方障害物警報機能と後退時自動ブレーキからなっています。

フロントビューモニターとスマートルームミラーが用意されており、運転席からの死角をなくすことが出来ます。これまでのルームミラーでは、荷物や乗員によって後方が視覚となってしまうこともありました。しかし、スマートルームミラーであれば、そのようなことはなく、後方視界を確保することが出来ます。

切り替えは、ミラー下部にあるレバースイッチで簡単に操作をすることが出来ます。輝度・上下・左右・角度の表示調整をすることが出来ます。

走行性能としては、サスペンションのセッティング・静粛性が向上されています。サスペンションのセッティングが見直されたことにより、フロア振動や横揺れが抑制されていますし、乗り心地も改善されています。

その静粛性の向上では、前後ドアガラスやリアゲートガラスの板厚がアップ、前後ウエザーストリップ断面形状の変更、ドアシール部の穴埋めなど多岐にわたっています。

カタログ燃費に変更点はありませんが、燃料噴射性能を変更したことで、実燃費は改善されているようです。

「新型グレイス」がマイナーチェンジ!変更点は?

ホンダの「新型グレイス」の変更点として、外装はフロントグリルと前後のバンパーデザインが変更されました。
またインラインタイプのLEDヘッドライトをHYBRID LX/EXに標準装備しています。そして新たなボディカラーとして、「ブリリアントスポーティブルー・メタリック」と「ルナシルバーメタリック」が追加されました。

全体的にスポーティーで洗練されたデザインとなっているのが特徴です。
内装は、全グレードでシート表皮が一新されました。またタイプ別でフロントマップランプとルームランプにLEDが採用されています。上質さにこだわった装備へと進化したのがわかる変更となっています。

パワートレインにはスポーツハイブリッドi-DCDを採用することで、JC08モード燃費34.8km/Lを達成しました。モーターのパワーの向上と、ハイブリッドシステムを制御するコンピューターセッティングの最適化などが行われたことで、ターボ車にも劣らないパワフルさと燃費向上が実現しています。

そして大きな変更点として挙げられるのが、ホンダセンシングが搭載されたことです。以前のタイプには低速域衝突軽減ブレーキと誤発進抑制機能が備わったシティブレーキアクティブシステムが搭載されていました。

しかし今回はフロントグリル内に設置したミリ波レーダーとフロントウインドウ内上部に設置した単眼カメラによって安全運転を支援してくれます。
それに加えて、オートハイビームも新たに採用されました。夜間走行時に専用のカメラで対向車や前走車を検知し、ハイビーム、ロービームに自動で切り換えてくれるので、ドライバーの良好な視界確保に貢献してくれます。

マイナーチェンジ前のガソリンエンジン車は、175万~197万円という価格になっていましたが新型モデルでは2万円の値下げとなっています。また同様にハイブリッド車の価格も値下げとなっています。
また、「新型グレイス」は福祉車両も用意されています。